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ミニ展示 同時開催

「アンネ・フランクと希望のバラ」

     作家になることを夢みていた少女アンネ・フランクは、
ユダヤ人差別と迫害(ホロコースト)の中で、
15歳で短い生涯を閉じました。

そのころ、アンネと同じ年生まれの黒川万千代(まちよ)は
広島で被爆しました。
戦後、万千代は、アンネが隠れ家で書いた
『アンネの日記』と出会い、アンネの悲しみや苦しみ、
勇気と理想に大きく心を動かされました。
そして、アンネの平和への思いを受け継いで
アンネの足跡をたどり、アンネを知る人に出会い、
旅を続けてきました。

このパネルは、同じ時代を生きた2人の少女の目を通して、
第二次世界大戦中におきたホロコーストのできごとを
わかりやすく伝えます
ぜひご覧ください。
 
(小学校高学年から見ていただけるようにルビつきです)
 
杉並区立中央図書館 1階ロビーにて
 
5月14日(木)~6月7日(日)
開館時間 : 午前9時~午後8時(月~土)
                      午前9時~午後5時(日曜・祝日)
休館日 : 5/21, 6/4は休館日
 
見学無料
 
 
パネル製作 : NPO法人ホロコースト教育資料センターKokoro
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