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2000年、アウシュビッツから東京に届いた旅行かばん。
ハンナ・ブレイディと名前が書いてあった。
第二次世界大戦のとき、ハンナは13歳で短い生涯を閉じた。
「ハンナってだれ?」「どんな女の子だったんだろう?」
「ハンナにいったい何が起きたんだろう?」
かばんを見た子どもたちは考えた。
調べてみると、ハンナには家族でただ一人
奇跡的に生きのびた兄がいたことが分かり・・。
半世紀の年月と国境をこえて生まれた出会いの物語です。
原作『ハンナのかばん』は世界的なベストセラーになりました。
悲しいけれど、あったかい。命の物語。
ぜひお子さんと一緒に「ハンナのかばん」に会いにきてください。
日時
2015年11月15日(日) 午後1時30分開演
(開場は午後1時)
おはなし

石岡史子
児童書『ハンナのかばん』登場人物&訳者
NPO法人ホロコースト教育資料センターKokoro代表
参加費
500円
会場
長久手市文化の家 光のホール
愛知県長久手市野田農201番地
主催&
TEL & FAX 0561-57-5699 火~金 10時~16時
(月曜日が祝日の場合は次の平日がお休み)
問い合わせ先
地下鉄東山線「藤が丘」駅 下車または
東部丘陵線(リニモ)「はなみずき通」駅から徒歩7分
チケットが買えるところ
・長久手市文化の家 0561-61-2888(チケット専用)
・長久手おやこ劇場 0561-57-5699
全国の学校や地域を訪問しています














皆さんの感想より



一人の命がこんなにも大切なんだと分かった。
(中学2年)
ハンナとジョージの姿から、生きる勇気と強く、優しい心を持つことを教えられました。(中学1年)


くじけそうになったことが何度も あるけど、簡単にあきらめたくないと思った。(小学5年)

身近な子育てにつながっていることに”目からウロコ”の思いです。平和は身近な生活から!ですね。
(保護者)
ハンナから勇気をもらった気がします。自分と容姿や考え方が違うというだけで人を差別するのではなく、まず一人の人間としてむきあえる心をもった人に成長いけるように努力したいです。
(小学6年)

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